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冬に原付に乗る場合の対策4選

更新日:4月20日

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⚫︎タイヤチェーンをつける

雪道対策の1つ目は、タイヤにチェーンをつける方法です。タイヤにチェーンをつけることで、スリップ防止になります。

ただしチェーンをつけたまま雪道以外の道路を走るとチェーンが切れることがあるので、道路によって付け替えが必要です。

タイヤチェーンには、金属タイプと、ゴムやウレタンなどの非金属タイプがあります。

手軽に装着できるタイヤチェーンとしてスプレー式のものもありますが、グリップ力はあまり高くない点がデメリットです。スプレー式タイヤチェーンは、あくまで緊急時や補助用として用いるのがおすすめです。



⚫︎スタッドレスタイヤを使う

2つ目の対策は、スタッドレスタイヤを使う方法です。

スタッドレスタイヤは冬用タイヤ(スノータイヤ)の1種です。グリップしやすいので、スリップ防止になります。ただし絶対に滑らなくなるわけではないので、運転時には十分注意し、時にはタイヤチェーンの装着が必要です。

柔らかい雪の上では思うようにグリップしなくなることがありますので、注意しましょう。

また、 全車チェーン規制が実施された場合は、スタッドレスタイヤをつけている場合でもタイヤチェーンを装着する必要があります。


⚫︎スパイクタイヤを使う

3つ目が、スパイクタイヤを使うという方法です。

スパイクタイヤは、スリップ防止のため金属のスパイクがついているタイヤです。

グリップ力が強いのがメリットですが、スパイクによる粉塵が問題となり、規制されています。現時点では、スパイクタイヤが履けるのは125cc以下のバイクのみです。また、雪や凍結のない道路では使用できません。

スパイクタイヤは都道府県によって使用地域や期間に規制があるので、自治体のホームページなどで確認しておきましょう。


⚫︎カーブの手前で減速する

4つ目は、カーブの手前で減速する方法です。

タイヤに雪道対策を施していても、カーブではどうしても滑りやすくなります。運転には十分に注意し、カーブ手前では減速して安全運転を心がけましょう。

急ブレーキもなるべく避けるようにするのがおすすめです。


⚫︎まとめ

冬は降雪や低気温などで、道路の状態が悪くなったり路面が凍結したりして滑りやすくなります。原付で走行する際は、タイヤチェーンをつけたりスタッドレスタイヤを履いたりしてしっかりと対策することをおすすめします。

雪道走行対策については、各自治体によって交通規則が定められています。遵守していないと違法になってしまう可能性があるので、規則を確認したうえで対策をしておきましょう。

雪道対策をしても油断せず、カーブの前では減速する、急ブレーキはなるべく避けるなど安全運転を心がけましょう。



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