エンジンオイル役割
バイク整備知識
ご覧頂き誠にありがとうございます。
最近エンジンオイル切らして、エンジン不調や不始動の修理が多くなってきたので、ここでエンジンオイルの重要さと役割を説明させて頂きます。
エンジンオイルはエンジン本来の性能を維持するために下記の役割を持っています。
【1】潤滑作用(なくなった場合→焼き付き)
エンジン内部の金属の接触面に油膜を作る事で、摩擦を少なくしエンジンをスムーズに動かします。
【2】洗浄作用(カーポン噛みやすくなります)
エンジン内部を循環しながら、ごみや金属粉などの汚れを取り込み、エンジンをキレイに保ちます。
【3】冷却作用(エンジン内部高温により、オイルシールなど劣化したくなります)
オイルがエンジン内部を通ることで、エンジンで発生した熱を奪って冷却します。
【4】密封作用(圧縮抜け起こりやすいです)
シリンダーとピストン、ピストンリングの間には動くためのごくわずかな隙間があります。オイルはこの隙間を密封してガスの吹き抜けを防ぎ、エンジン本来の出力を維持します。
【5】防錆作用(エンジンオイルに水分を含みすぎると乳白現象に起こりやすくなります)
オイルがエンジン内部の金属面に薄い油膜を作ることで、空気や水分を原因とする金属面の錆を防ぎます。
交換時期
距離の場合、2000-3000キロ前後推奨
時期の場合、6ヶ月前後推奨
当店はワコーズオイル使用しております
L:1800円です。(回数割あり、詳しく店頭まで)
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当店の強み:LED商品豊富に取り扱っております。オーディオやスピーカー関係商品も在庫あります。アクセサリー、充電ホルダーなども
※車種問わず全てやります、
予約すれば日帰りでのカスタム&修理ok
「当店宗旨」
Qクオリティ
S スピーディ
S スマイル
バイクガレージゼロワン
埼玉県吉川市吉川1-14-26
080-6144-4272(直通)
担当モリタ
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